【レビュー・画像あり】ボビイ ブラウンのハイライトがすごく良かった
※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります
最近買ったコスメの中でも、めちゃくちゃお気に入りのひとつ。
ボビイ ブラウンのハイライトです。ほんっとに綺麗なツヤが出ます。
BOBBI BROWN ボビイ ブラウン ハイライティングパウダー
 |
【送料無料】ボビイ ブラウン ハイライティング パウダー【ボビーブラウン BOBBI BROWN ボビィブラウン ボビイブラウン】（フェイスパウダー ハイライター）（ギフト）
|
今回はハイライトの効果やハイライトを入れる場所のお話しと、購入したボビイブラウンのハイライティングパウダーを画像付きでレビューしていきますね。
「効果云々の話よりレビュー画像みたい！」って方は、読み飛ばして下さいね。目次から飛ぶこともできます。
1. ハイライト効果と入れる場所
ハイライトの効果
塗った部分に光を集め透明感やツヤを出し、立体感を高めます。またシミやシワを目立ちにくくさせる効果もあります。
ハイライトを入れる場所
立体感や高さが欲しい部分、また明るさを出したい部分に入れると良いとされています。
顔の形やパーツによって合う合わないがあるので一概には言えませんが、ハイライトを入れるおすすめの場所はこちら↓
おでこ
おでこの真ん中あたり、眉間よりも少し上の位置に丸く入れることでおでこに立体感が出ます。パール感やラメ感が強すぎるハイライトだと、おでこがテカってるように見えてしまう場合もあります。
個人的にはナチュラルな色味でラメ感の少ないハイライトをふわっと乗せるか、ツヤ感のある下地やファンデーションでツヤを出す方がおでこ部分には適してるような気がします。
Cゾーン
顔が引き締まって小顔に見せる効果とツヤ肌に見せる効果があります。Cゾーンにハイライトを入れると全体的に顔の印象がパッと明るくなります。
目頭
目頭にハイライトを入れると目の印象がはっきりと変わります。目頭にハイライトがあるのとないのでは全然違ってきます！若々しく見え、目元が明るくなることで、白目も綺麗に見せてくれる効果があります。
鼻筋・鼻先
鼻筋のハイライトは鼻を高く、すっきりと見せてくれる効果がありますが、鼻筋全体に入れてしまうと鼻が長く見え、高く見せるための効果が薄れてしまうそうです。
鼻筋全体ではなく途中まで入れてあとは鼻先に入れるくらいがよさそう。鼻部分のメイクはハイライトだけでなくノーズシャドウも併せて使うと立体感のあるすっきりとした鼻に見せることができます。
上唇の上
上唇の上の先端(山部分)に塗ると唇にぷっくり感がでます。上唇が厚く見えるということは、その分、人中が短く見えるので人中短縮メイク効果も期待できます。
顎先
顔をシャープに見せる効果があります。あまり広めに塗らずにピンポイントで入れるとGOOD！！特に丸顔さんにおすすめの場所です。私はどちらかというと面長タイプなので顎には入れません。
おでこ、Cゾーン、目頭、鼻筋、鼻先、上唇の上、顎先...
なんと7箇所も！！
そしてイラストにはないですが、この7箇所以外にも眉下や目の下三角ゾーンもハイライトを入れる場所として挙げられます。
イラストの赤部分が全て正解というわけではありませんし、全ての場所にハイライトを入れる必要もありません。また顔タイプ（卵型、面長、丸顔、ベース型など）によって入れ方も入れる場所も変わってきます。
骨格やパーツの悩みなど、人それぞれですし、ハイライトを入れた方が良いとされる場所でも人によっては逆効果になったり、入れない方がよかったりもします。自分に合ったハイライトの入れ方を探しましょう！
ちなみに私は普段メイクの場合はCゾーンと目頭にしか入れません。ちょっと気合を入れてメイクする時には鼻筋や上唇の上にも入れますが、イラストのように7箇所全てに入れることはほぼないです。
2.ボビイ ブラウン・ハイライティングパウダーピンクグロウを実際に使ってみた感想(動画・画像あり)
重ねる度にきらめきが増し、鏡のように反射するパール入りのフェイスパウダー。シルクのように軽い質感で、細かい粒子のパールが肌にストロボフォーカスの光が自然にあたったような輝きを与えます。コンパクトで持ち運びにも便利なパレット型
ボビイ ブラウンのハイライティングパウダーは通常サイズとミニサイズが発売されています。ミニサイズのカラーはピンクグロウのみ販売されています。(2022年9月現在)
通常サイズ/カラー7色展開
✓クォーツグロウ
✓コパ―グロウ
✓チェスナッツグロウ
✓ピーチグロウ
✓アフタヌーングロウ
✓サンセットグロウ
✓ピンクグロウ
ミニサイズ/カラー1色
✓ピンクグロウ
私は持ち運びもしたいのでミニサイズ(ピンクグロウ)を購入しました。
それでは画像付きでレビューしていきますね。
中身はピンクとホワイトの2色のカラー模様になっています。これはパレットによってカラーの出方が異なるようです。ピンクというよりはピンクゴールドやピンクベージュに近い色味ですね。
照明をあてずにアップで撮ってみました。↓
次にスウォッチしていきます。
ピンク部分の色の出方、ホワイト部分の色の出方、全体的に混ぜた場合の色の出方の3パターンです。ブラシではなく、色味が分かりやすいように指で取って腕に乗せています。
パール＋細かなラメが角度によって発光し、とても綺麗です。質感は軽く、粉っぽさは全く感じません。粉飛びやラメ飛びもなく、肌に密着してくれています。私はホワイト部分を指に取って鼻筋や上唇の上のハイライトとして使用してます。ピンク部分はアイシャドウやチークとしても使うことができるようです。
Cゾーンに入れる場合はパレット全体をブラシでクルクルっと混ぜて肌に乗せていきます。頬骨の1番高いところに入れてみました。
同じ日、同じ時間帯に窓からの自然光での撮影
※加工処理などはしておりません
おおぉぉ〜！頬骨の1番高い部分がツヤッと光っていますね。
上記の画像はどちらもファンデーションとパウダーは済ませてあります。左画像はなんだか粉っぽくて肌の粗も目立ちますね。よく見るとシミとか毛穴とか。。。
ハイライトを入れた右画像の方が肌が若々しく見えませんか？目尻と頬骨付近のシミもハイライトを入れることによって目立ちにくくなってます。ほんの～りピンク色に発色するので肌馴染みが良い！血色感もUP！！上記の画像のように、ピンクと言ってもほぼ白に近いのでチークの邪魔もしません。もちろん白浮き感もナシ！
注意点としては、色白さんは、もっとピンクに発色してしまうかもしれないです。その場合Tゾーンには不向きかもしれないですが、ピンクチークとしても使えるので、これ一つでハイライト＋チーク効果が期待できます。
1度塗りだと自然なツヤ感と輝き！
重ね塗りだと「ハイライト塗ってますよ〜感」はでます！ただ、下品な輝きではなく重ね塗りをしても上品な輝きです。
試しにブラシで塗った後に、指に取って2、3回同じ場所に重ね塗りしてみましたが、かなりツヤンツヤン&キランキランになります(笑)それでも下品な感じがしないのは不思議です。さすがデパコス！いや、さすがボビイ ブラウン！
ナチュラルというよりも、ハイライトを目立たせたい方や、華やかさを出したい方には満足いく商品だと思います。
私がカラーピンググロウを選んだのはこちらの動画を参考にしました。↓
3.おすすめ・人気のハイライト
ボビイブラウンのハイライトは楽天でも購入可能です。楽天市場にはボビイブラウン公式ショップもありますが、公式よりもお安く購入できるショップもあります。また、ボビイブラウン以外のおすすめ人気のハイライトもピックアップしてみたので良かったらチェックしてみて下さいね↓
|
【送料無料】ボビイ ブラウン ハイライティング パウダー【ボビーブラウン BOBBI BROWN ボビィブラウン ボビイブラウン】（フェイスパウダー ハイライター）（ギフト） 価格:6,930円 |
ボビイブラウンハイライティングパウダー カラー:ピンクグロウ
こちらは公式ショップよりもお安く購入できます ↓
 |
【メール便可】ボビイブラウンハイライティングパウダー8g#ピンクグロウ 価格:5,395円 |
ボビイブラウン ハイライティングパウダーのミニサイズ
カラーピンクグロウ ↓
 |
【メール便可】ボビイブラウンミニハイライティングパウダー4g#ピンクグロウ 価格:3,696円 |
その他、人気のハイライト達も少しご紹介。
デパコスの神ハイライトと言えばこれです ↓
 |
価格:9,350円 |
ナチュラルで控えめなツヤ感
人気のM.A.C ミネラライズスキンフィニッシュ・ライトスカペード ↓
 |
【メール便可】【M.A.C】マックミネラライズスキンフィニッシュ10g #ライトスカペード 価格:3,597円 |
濡れツヤハイライトと言えばこれ ↓
 |
選択【ショッパー付・ラッピング】シャネル ボーム エサンシエル グロウスティック CHANEL フェイスカラー 仕上げ 価格:6,150円 |
プチプラ界の定番ハイライトと言えばこれ ↓
 |
セザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュ(2.4g)【セザンヌ(CEZANNE)】 価格:660円 |
4.まとめ
いかがでしたか？
ボビイ ブラウンのハイライティングパウダーは肌馴染みが良く、内側から発光するような上品なツヤを作ることができます。また、カラーピンクグロウはCゾーンやTゾーン、鼻筋や上唇の上など、ハイライトを入れる場所によってホワイトとピンクの色調節ができるのも良いですね。ハイライトで華やかさを出したい方におすすめです！
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた～
